公文はたまきもがんばりました。しかし、根性なしの私には毎日やらせるのが辛くなってしまい他の習い事や学校との兼ね合いなどそれなりの理由をみつけてこれまで3回辞めています。それでも計算力はついたと思います。とりあえず、計算は私より正確で早いので満足できた習い事です。たまきは教室の公文、通信の公文、オンラインと全て経験しましたので気になる方はチェックしてください。
- 年少1月から年中10月まで 教室で
宿題が大変なので算数のみです。
算数 3A→B
11ヶ月でBまでは早い方だったと思います。このままじゃ表彰されちゃうかも、名前が載ったらママ友からなんて言われるかななど思ってましたが、Bに入った途端、たまきの理解を超えたのか、公文の日は脱走するようになってしまいました。私は公文への送りは仕事でできず、母やシッターさんにお願いしていたので、公文は辞めざるを得なくなりました。教室の先生には期待していただいていたのに、申し訳ないです。
- 2回目の公文 通信で小1 8月から1月
小学生になるからねとなんとかたまきを説得して年長の11月に教室に行きました。しかし、あまり気乗りしない様子で、無理矢理やらせるのはどうかと思い様子をみていました。そこで公文に通信があることを知り入会しました。担任の先生に自己紹介のお手紙を書いたり、励ましのメッセージをいただいたりと、昔やっていた進研ゼミみたいと感激。佐藤ママの教えの通り、小3までにF教材を終わらせたいです、と希望を伝えることもできました。書面なので言いやすいと思いました。先生も快く引き受けてくださいました。Aを軽く復習してからBをやり始めるとかなり苦戦。あれ、忘れちゃった?結局Bに4ヶ月かかりました。でも足し算を固めないと仕方ないと思いがんばりました。
通信は1ヶ月に一度、その月の分の教材がどっさり送られてきます。それを毎日こなして私が添削します。たまきは教室に行くのがあまり好きでなかったし、5枚がきつければ3枚にするなども自由にできるのでスムーズに進みました。一月分をまとめてゆうパックで郵送すると、先生がチェックして2週間後くらいに返送してくれます。先生に郵送するときは、実費は生徒負担でした。
しかしそこで問題発生!たまきは九九を先取りするのを嫌がり九九を覚えられずCでやむなく断念。学校で九九をするまでお休みすることにしました。
九九なんて佐藤ママみたいに歌で覚えたらいいのにと思うのですが、歌にも拒否反応。赤ちゃんの頃に聞かせなかったのが敗因です。残念。
- 小3 4月から6月にデジタル公文デビュー!
たった2ヶ月ですがオンラインで算数と英語をしました。iPad とアップルペンシルを使って、紙の公文と同じように画面を縦型にして答えを書き込みます。翌日か翌々日には担当の先生が丸つけしてくださいます。レスポンスが早いのよかったです。また英語は再生ボタンで音源を聞けるので、特別なペンシルを買わなくていいですし音声もクリアなのでスムーズでした。ちなみに、公文のキャンペーンでいただいたペンを当初使いましたが、反応が悪くストレスだったのでアップルペンを買いました。タブレット勉強するなら正規品を買うしかないと思いました。
快適だったオンライン公文ですが、中学受験塾に入ることにしたので辞めることにしました。
まとめ
- オンラインの英語はおすすめ
- 公文を辞めると忘れる
- がまんして前の単元に戻ると効果的